The University of Shiga Prefecture with Community

スタッフ紹介

鵜飼  修
(准教授)

 近江環人地域再生学座、近江楽士(地域学)副専攻を担当しています。近江環人地域再生学座は「まちづくりの担い手育成」プログラム。大学院生と社会人を対象に、自らの実践・経験・研究してきた実践的なまちづくりのノウハウ(地域診断やコミュニティ・ビジネスなど)を教授しています。
 近江楽士(地域学)副専攻は、近江環人地域再生学座の学部版。地域診断やコミュニティ・マネージメントなどの基礎的な内容を学部学生のレベルで身に付くよう指導しています。
 まちづくり活動はひとりひとりが実践することに意味があります。自らも全国各地のフィールドでの実践を行いながら、よりよい社会の構築、地域まちづくり人財の育成を目指しています。

萩原 和
(准教授)

 大学院在学当時より、商店街活性化のためのオープンカフェ実験(福岡市博多区)や中山間地域(京都府北部)におけるICT導入を通じた地域資源活用のための人材育成事業に関与してきました。学位取得後は、地域の景観マネジメントやコミュニティ再編を主たるテーマとして取り組んでいます。なお、一連の分析考察においては、ワークショップなどのアクションリサーチ手法も積極的に活用しつつ、地域コミュニティ自らが課題対処し、まちづくりが実行できるような支援システムの構築を目指しています。こうした知見・経験を活かしつつ、本学地域共生センターが主体的に取り組む「COC事業」を通じた地域連携ネットワークを推進してゆきたいと考えています。

   
上田洋平
(助教)

 「近江楽士(地域学)副専攻」及び「大学院副専攻近江環人地域再生学座」を主に担当。「地(知)の拠点形成(COC)事業」も含む地域教育プログラムや地域再生関連事業に全般的に関わっています。
 専門は地域文化学。人間にとって「からだ(物質/自然性)・こころ(関係/社会性)・たましい(時間/歴史性)」の存立の根拠地である「在所」の意味を問い直しながら地域の人びとと共にその来し方行く末を考えています。実践手法として開発した「心象図法」による「ふるさと絵屏風づくり」すなわち「地域の過去を育てて未来を創る」運動は、滋賀を中心に40あまりの地域に広がってきました。
 「文化は "めぐみのめぐりあわせ"である」を合言葉に、とりわけ「人というめぐみ」の「居合わせ」から人と地域の「仕合せ」が生まれる場をつくることが自分の使命だと思っています。

北井香
(特定プロジェクト研究員)

 滋賀県は不思議なところで、詳しくなるほどに、奥深い歴史や文化、暮らしの多彩さに驚かされます。さらに、地域の持つ力や魅力に気づいて、各地で地域づくりの活動を興している人たちもたくさん。滋賀というのは学びの宝庫ではないかと思っています。平成25年度から始まった「地(知)の拠点 整備事業」の担当として、私も、地域と大学の連携をさらに深め、地域課題を解決するための動きを各地でつなぐ取り組みに参加させてもらえたらと思います。よろしくお願いいたします。
前職 子ども流域文化研究所/特定非営利活動法人木野環境(京都市)専従職員,理事。

水野華織
(特定プロジェクト研究員)

学部生時代はものづくりやデザインの勉強をしておりましたが、ふとしたきっかけで「モノづくり」ではなく「コトづくり」の必要性を実感しました。その後本学の院に進学し、「ムラのつきあい」に関する研究や、地域活動に取り組んできました。滋賀県はひとと暮らし、ひとと歴史、ひとと文化のつながりや営みが未だ色濃く残る地域が多く、人材も含めた地域資源の豊かな土地だと思います。これからも地域でひとのつながりや営みが続くよう、「地(知)の拠点 整備事業」の担当として、地域課題を解決するためのサポートをさせていただきます。よろしくお願いいたします。 

秦 憲志
(主席調査員)

 これまで、地域シンクタンクで公共政策の研究や実践を通して、県内の地域づくりやまちづくりの現場に関わってきました。大学では、近江楽座の活動を支援し、学生の力や学生たちが成長していく姿に出会えるのが何よりの楽しみです。地域と関わることは、学生だけでなく誰にとっても共通する主体的な営みです。私自身のことを含め、大学と地域の様々な関係づくりを進め、地域での新しい価値づくりに少しでも役立っていきたいと思っています。現在、地域コミュニティ活動やNPO活動、地域資源の掘り起こし、協働によるまちづくり、流域森林づくりと森林資源の活用、文化的景観の保全、集落空間の形成や変遷などに関心を持って取り組んでいます。

前川瑛美梨
(職員、近江楽座担当)

 近江楽座の事務局で各プロジェクトチームの活動サポートや広報などを担当しています。近江楽座とは、学生の主体的な地域貢献活動を支援する教育プログラムです。
 私も近江楽座で活動していた学生の一人でした。地域で活動を行う中で多くを学ばせていただきました。学生にも活動を通して大きく成長してほしいと思っています。その成長のお手伝いができること、嬉しく思います。